[8]ベトナム3日目・・パート3観光事情。
ベトナム気分をより味わうために、
ベトナムの人がかぶる三角帽(ノウラァー)を買いまして、
船に乗り込み、

「THOISON島」に行ってきました。

「THOISON島」の橋は
丸太で出来ています。
現地の人は
サルのようにスルスルと器用にわたっていきますが、
慣れてないと結構スリリングです。

ちなみに、ベトナムでは女性に
「橋をわたっていますか?」
と聞くのは
「結婚していますか?」
と言う意味らしいです。
既婚者は橋をわたっている人。
未婚者は橋を渡っていない人。
他にも、
河に流れる「浮き草」は不幸な女の人を指すそうです。
ベトナムでは結婚イコール安定していて幸せと考えるようで、
水に流される安定してない浮き草は不幸せとなるんですね。
「THOISON島」に船で渡るときに
たくさんの「浮き草」を見ました。
枯れて汚い浮き草もあれば
水々しくて綺麗な浮き草もありました。
幸せっていうのは、自分が感じることで、
根をはらずに水に流れていることを
不安定ととるか、
自由ととるかは、
本人次第だぜ。
なんてロマンチックなことを考えながら、

籠を担がせてもらった。
次に、
テレビでよく見る。
蛇の首巻。
僕は蛇が苦手です。
なんかヌルヌルして気持ち悪そうだし、
生臭そうだし、噛まれそう。
でも、テレビではないので
「ちょっとー勘弁して下さいよー」的な
オーバーで面白いリアクションはとらず、
静かに「僕は嫌です」と言いました。
しかしガイドさんが
「せっかくだから、品川さんもやりましょうよ」
と言うので、
押しに弱い僕はこれまた静かに
「分かりました」
と言って渋々蛇を首に巻きました。

もちろんテレビではないので
「こわいっ、こわいっ、こわいっ、こわいっ」
なんて声は出しませんが、

顔は完全にビビっています。
でも、首に巻いてしばらくすと、意外と平気でした。
全然、
ヌルヌルしてないし、
生臭くないし、
噛まないし、
大人しいし、
むしろ、顔をよく見ると可愛らしくも見えてきました。
「なんだ意外と可愛い奴じゃないか
蛇を家で飼うのもありかもしれないな」
なんてことを思っていると、
ガイドさんが
「エサは週に1度ねずみを丸呑みします」
と驚きの発言。
やっぱ恐ええじゃん。
ねずみ年なのに、ねずみ食うのかよ。
しかも、俺ってねずみ年の年男だし、
さらに、大きな蛇がもう一匹いたのですが、
そいつは月に一度アヒルを二羽
生きたまま丸呑みするそうです。
超恐ええじゃん。
酉年だったら、もっと恐ええじゃん。
蛇の首巻はへび年におススメします。
次は蜂蜜工場。
ミツバチの巣を持たせてくれるのですが、
昔、ロケで10箇所以上刺されて、
2週間腫れが続いた経験を待つ僕としては
こればっかりは絶対に嫌だ。
しかもタンクトップだし、
いくらガイドさんに言われても
「絶対に嫌です」と頑なに拒否。
「じゃあ写真だけでも」
またまたガイドさんに押し切られ、
渋々、蜂蜜工場のお姉さんの横に立つ。

自然と体が硬くなる。
蜂蜜工場のお姉さんは
「刺さないつってのんのに、何ビビッてんだ、こいつは」
という目で僕を見ていました。
そして、僕はさらに現地の服を買ってティータイム。

完全に溶け込んだでしょ。
ベトナムは中国に支配されていた時代があって、
文化にも影響しています。
現地の人の服も中華服っぽいです。
だから、中華料理が多いんですね。
フランスの植民地になるまでは、
漢字も使っていたそうです。
そして、川でボート体験。

ボート乗り場で
何故か現地の人たちが
僕を見てクスクスと笑っていました。
そうです。
外国人が現地の人の服を着ていると
逆にモロ観光客っぽいんですね。
アメリカ人が日本で浴衣着てる感じ。
でも、モロ観光客つうのも
恥ずかしいけど楽しいです。
夜はまた船に乗りホタルを見に行きました。
客を喜ばせる天才ガイドさんも
このホタルのツアーに客を連れて行くのは初めてらしく、
船にはホタルのガイドさんがつきました。
「最近は農薬でホタルが減っちゃったから
見られるかどうか分からないね」
と予め言われてたので、
あまり期待せずにホタルポイントに到着。
最初は目がなれずに見えなかったのですが、
ボートのライトを消して、
しばらくして目が慣れると、
いた。いた。星のようなホタル。
思わず。
「いたー」と歓喜の声をあげる僕。
「どこですか?品川さん」いつもより興奮気味の天才ガイドさん。
「あそこ、あそこ」自慢げに教える僕。
「いたーいたー」と子供のようにはしゃぐ天才ガイドさん。
「いましたよ。品川さん。見えましたか」
僕が場所を教えたことも忘れてはしゃぐ天才ガイドさん。
せっかくだから写真を撮りましたが、
ホタルの光は弱すぎて何も写りません。
カメラの設定をを色々変えて挑戦したのですが、
結果は同じ。

天才ガイドさんも、
携帯の写真で撮ろうとしましたが失敗。
「ダメね」
とガックリと肩を落としました。

写真には写らないものの、
ホタルは夜中になると増えるらしく、
ドンドン船の周りに集まってきました。
簡単にホタルを捕まえるホタルのガイドさん。
僕にホタルを持たせてくれました。
せっかくだから、
写真を撮りました。

やっぱり光ってる様子は写りません。
でもアップにしてみると

ただの虫です。
昼間、手に止まっていたら叩いてしまうかもしれません。
写真を天才ガイドさんに見せると
「飛んでたら綺麗だけど、写真撮ったら蚊みたいね」
と言って大笑い。
写真が撮れないと言って落ち込んでいた天才ガイドさんに
笑顔が戻って良かったです。
しゃーしんにはうつらない うーつくしさがあーるからー。
(リンダリンダ)
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