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2009年1月 5日 (月)

テングザル。

ガマラ・マングローブ・リバークルーズに参加。

ガラマ川にいる野生のテングザルに

会いに行きました。

テングザルとはその名の通り、

天狗のような長い鼻の猿。

天狗のようなと言っても、

ピーンと張っているというよりは、

絵本の魔法使いのばばあのような鼻で、

長い鼻がダラーンと垂れ下がってる感じ。

夕方になると餌を求めて

活発に動き出すテングサルを求めて、

ジャングルクルーズ。

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いやー爽快です。

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ジャングル。

川。

風。

太陽。

雲。

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めちゃくちゃ気分が良い。

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そして水牛の群れ。

Photo

しかも、水牛の上に鳥がとまっています。

PS3のゲームソフトで

「アフリカ」

っていうのがあるんですけど。

依頼に応えて、

動物の写真を撮るっていうゲームなんですよ。

その最初の方の依頼で、

「水牛の上に鳥がとまっている写真」

っていうのがあったんです。

(象だったかな?)

シャッターチャンスを気長に待つ感じも、

撮ろうとすると、

鳥が飛んでちゃったりとか、

ゲームにそっくり、

まさか、

ゲームで遊んでいたことを、

実際に体験するなんて

と感動しました。

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そして、

さらに、

水牛が川を渡っているじゃないですか。

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これは

「アフリカ」

では、僕は撮れていない写真です。

実際の世界でゲームを超えました。

なんて、

喜んでいるうちに、

テングザルが餌を求める時間。

いる。

いる。

いる。

テングザルだらけ、

しかし、

みんな太陽側にいるんです。

なので、

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逆光なんです。

しかし、

この逆光の感じが、

人っぽくって気に入ってます。

だって、

普通のテングザルの写真は、

絵葉書でも買えるしね。

なんか哀愁漂ってるでしょ。

公園で時間を潰すおじさんって感じ。

にしても、

このテングザルを求めて行く、

ジャングルクルーズのガイドさんが、

女性なんですけど、

なんともチャーミングな人でした。

テングザルを見つけると、

一緒になって

はしゃぐ

はしゃぐ

「いた、いた、いた、大きいよ」

僕らが喜ぶと本当に嬉しそうに笑う。

「オスがいたよ。あの大きいのオスだよ」

超興奮です。

「オスはね。24時間チンチン立ちっぱなしね」

僕はガイドさんの

突然の

「チンチン立ちっぱなし」

という発言に

「えっ」

と言ってしまいました。

「ごめんなさいね。でも、本当立ちっぱなしね」

まったく気さくな人だ。

この川辺に住む人たちは、

みんな魚を獲って生活しています。

小舟を出して、

釣りざおで釣ったり、

網で獲ったり、

みんな笑顔で手を振ってきます。

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ここも、

漁師さんの家。

大きな海老が獲れたと言うので見せてもらうと

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突然ガイドさんが

「ちょっと時間いいですか?」

と言ってきました。

「どうしたんですか?」

「海老買っていいですか?」

「いいですけど・・・」

「町で買うと高いよ。見てこんな大きいよ」

仕事を忘れてはしゃぐガイドさん。

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仕事を忘れて交渉するガイドさん。

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これだけいて、

17シリンギッ(500円)

「町で買ったら倍はするよ。

日本だったら1万円ぐらいするでしょ」

1万円するかどうか分からないけど、

それでガイドさんが喜ぶならと、

「それぐらいすると思う」

と答えました。

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テンション上がりまくりの

ガイドのファティマさん。

「今日、楽しかった?楽しかったでしょ?」

と無邪気に笑うファティマさん。

確かに楽しかった。

その楽しさのうち

何パーセントかは、

ファティマさんの

海老の買い物と

「チンチン立ちっぱなし」発言

が占めている。

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そして、

晩御飯は、

田舎のマレー料理。

基本はカレー味でした。

なんか素朴って感じ。       

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