庄司と本読みをはじめました。
考えてみれば
四年ぶりの単独ライブですから、
四年ぶりの本読みです。
ルミネで漫才をやってますが
基本はありネタなので
ネタ合わせをすることはあっても
本読みはしてません。
前にも書いたように
芸人さんのネタ作りにも
いろいろパターンがあります。
1人で作ったり
2人で作ったり
作家さんと作ったり
設定だけなんとなくあってアドリブで作っていったり、
うちの場合は
僕が書いて
それを庄司と作家2人で
読みながらあーだこーだと
直していきます。
このネタの書き方も
人それぞれ、
ノートだったり
パソコンだったり
箇条書きだったり
作家さんが台本におこしたり
うちの場合は
僕がパソコンでうちます。
それをみんなに配って
本読みがはじまります。
その出来上がった本を
庄司に渡すとき
庄司が毎回
『ありがとうございます。』
と言います。
これは、
品川庄司が
昔、喧嘩をしたときに
『てめえは
人がネタ書いてる間に
遊び回りやがって
もっとありがたがれ
この野郎』
と僕が庄司に怒鳴り付けたのがきっかけで
庄司が言うようになりました。
当たり前のことだけど
簡単にさらさらと
ネタが書けるわけじゃない。
こっちは
睡眠時間を削って
ネタを作るわけですよ。
それをプリントアウトして
コピーして
ホッチキスで止めて
庄司に渡すわけですよ。
それを、
当たり前のように
受け取られると
『てめえ、この野郎』
ってなったゃうわけですよ。
世の中の奥さんは
この気持ちを
分かってくれるはずだ。
毎日、夕飯のメニューを
ちゃんと考えて
一生懸命作ってんのに
『いただきます』
も言わなかったら
腹立つでしょ。
というか、
『いただきます』
は当たり前で
『美味しい』
ぐらいは言って欲しいでしょ。
それと、
一緒です。
僕が
『てめえ、ありがたがれよ』
と言うと庄司は
『いや、ありがたいと
思ってるよ』
と言いました。
僕は思わず
『いやいや
思ってるだけじゃ
伝わらないんだよ』
と
まるで、
ドラマのヒロインのような
セリフを口にしてしまいました。
女々しいよね。
小さい男だよね。
でもさ、
こっちとしても
お客さんの前でやる前に
庄司に最初にネタを見せるわけですよ。
言ってみりゃ
最初の客は庄司なわけですよ。
渡す前に
あいつ笑うかなーって
ちょっとドキドキしたりしてんだっつうの。
その気持ちを察しろよ。
ミキティも大事だろうけど
シナティも大事にしろ。
と、まあ、そんな
第三者から見たら
こっ恥ずかしい喧嘩を経て
庄司は
『ありがとうございます。』
と言うようになりました。
にしても、
何で敬語なんだよ。
そして、言い方も
いいともでゲストが
ポスターを持って来たときのタモリさんが
『これはっといて』
って言うときの
のテンションだし。
このままいくと
僕はまた
トレンディドラマの
ヒロインのように
『気持ちがこもってない』
って言うのも時間の問題だ。
世の中の旦那さま
奥さんの作る手料理は
気持ちをこめて
ほめましょう。
それが
例え15年目の夫婦だったとしてもね。
品川庄司単独ライブ
「久々」
【日時】
8/27(金)19:00
8/28(土)①15:00 ②18:30
8/29(日)14:00
◎開場時間は全て開演時間の30分前
【場所】
全労済ホール/スペースゼロ
渋谷区代々木2-12-10全労済会館B1
TEL 03-3375-8741
JR新宿駅南口 徒歩5分
【料金】指定
前売4000円/当日4500円
一般発売
7/24(土)〜
チケットよしもと
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Pコード 406-042
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